これまで訪ねたオススメスポットを「北海道ろぅかる記」として、noteに挙げていくことにしました。と、同時に文工房のブログにもつなげようと思います。お仕事紹介にも繋がればと思いますのでよろしくお願いいたします!(ちょっとせこい?)
第一回目は、江別市の商業施設「EBRI(エブリ)」です!
EBRI(エブリ)とは?
江別市は札幌から車で約30分ほどの距離なので、ちょっとしたドライブには最適です。あちこちに素敵スポットがあるのですが、今回はJR野幌駅のすぐそばにある商業施設「EBRI(エブリ)」をご紹介しましょう。
「EBRI(エブリ)」は、もともと窯業会社「株式会社ヒダ」のレンガ工場跡なのだそうです。江別市はレンガの原料土が豊富に採れることで、かつてレンガ作りが盛んに行われており、現在も全国シェアの約20%(※2020年11月時点)を誇っているそうです。
晴れた日の青空に赤レンガがよく映えるレトロだけれど、どこかモダンな趣のある建造物の施設です。
EBRI | 江別エブリ【赤レンガ工場跡(旧ヒダ工場)】レンガ生産地「北海道江別市」らしい建造物・旧ヒダ工場が生まれ変わった商業施設ËBRI(エブリ)。イタリアン、中華、和食、スwww.ebri-nopporo.com
今回は久しぶりにいったのですが、中の店舗がかなり変わっていて驚きました。入るとすぐに「EBRISTORE」があり、江別の特産品が販売されています。

こちらのSTOREの楽しいところは、見本商品の前に小さなレンガが置かれており、それがバーコード代わりとなって商品購入ができるところです。どこまでも江別の特産品レンガの個性を活かしているところが面白いですね。

江別市は有数の小麦産地であり、「ハルユタカ」が多く生産されています。そのため「ハルユタカ」を使ったスイーツもたくさん販売されていました。今回は、天然酵母のライ麦パンとハスカップサイダーを購入。

店内を進むと、「体がよろこぶおいしいお店」がテーマの「おいで屋」があります。こちらはオーガニック食品や、添加物を使用していない新鮮な野菜や果物、乾物、調味料などがたくさん揃っています。種類も豊富なので、何を買おうかいつも迷います。
さらに奥に進むと「まちのやおやさん(えぶり市場)」、こちらは札幌中央下卸売市場や岩見沢の地方市場から、社長自ら仕入れを行っているという新鮮な野菜や日配品が置かれています。

新鮮で美味しさそうな野菜がたくさんなので嬉しい!と、店内をめぐっていたら、調子に乗って買い過ぎてしまいました。しかしめったに来れる場所ではないので、まあ、よしとしましょう。
ここから先はよろしければnoteでご覧くださいね。


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